2019年7月18日(木)から21日(日)の4日間、東京2020組織委員会は2020年東京オリンピックのテストイベント『READY STEADY TOKYO-サーフィン』を開催する。会場は五輪と同じ千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸(通称:志田下)。
このテストイベントは俗に言うプレオリンピックと呼ばれていたもので、主目的は東京2020 大会の成功に向けて、主に競技運営および大会運営の能力を高めること。2020年の大会本番で使用する会場・施設・設備の確認や、運営スタッフなどのテストに焦点があてられる。
一般公開が主目的ではなく、観戦者の受け入れ体制などもとられないが、当日は地元のサーファーをはじめ男女各20名の選手が参加し、コンテスト形式で行われる。
※注意事項※
7月18日(木)~21日(日)のテストイベント開催日は全面エリア規制が入る予定です。また、7月1日(月)から8月1日(木)まで、テストイベントの開催と工事に伴い、釣ヶ崎海岸広場への車両の進入が制限され、駐車が出来なくなります。テストイベント実施日程以外は、海でのサーフィンは可能です。